AWSのMFAを無効化したお話し

なぜかAWS(Amazon Web Services)のアカウントを持っていて、更に調子に乗ってMFA(Multi-Factor Authentication 2段階認証)を設定してた。で、紐付けてたiPhone4Sを機種変した時に、どうやら認証アプリごと認証情報を消してしまった模様。大抵は5sに移行させてたんだけど、AWSだけ出来てなかった。って事で、AWSに問い合わせて無効化してもらうことに。
まずは https://aws.amazon.com/forms/aws-mfa-support にアクセス。今気付いたけど、Secondaryな電話番号は必須項目じゃなかったみたい。実際使わんかったしな。国名入れる所あるけど、080な番号だとかかってこなかった(メールで「掛けたけど繋がらなかったから留守電残しといたよ」的なのが届いた)。+81つけたらしばらくしてかかってくる。ただし英語。分かってたけど、まぁ焦る。しかも、1回目はこちらの声が届いてなかったみたいで、留守電メッセージっぽいのを残された。2回目は音声は通じたけど、話は通じず。とりあえず「ぷりーずこーるみーいんじゃぱんーず」って言ったら、"As per our telephone discussion, I've arranged for one of my colleagues to call you in Japanese."(電話で話したとおり、日本語が出来る同僚に電話するよう手配しました。)ってメールが届く。すぐかかってくるかな?と思って待ってたけど、かかってこず。まぁ、深夜3時前とかだし当然か。
翌日、朝10時の時報と同時に電話がかかってくる。今度は日本人。メールでピン番号送った後で、またかけ直すから送った番号教えてね。って内容。一旦電話切って、メールを確認。再び電話がかかってきたからピン番号を伝える。とすぐ無効化してくれた。
これにて終了。と思ってたら、もう1回電話がかかってきた。今度は英語。で、やっぱりこっちの音声は聞こえてなさげで、留守電メッセージを残される。仕方ないので放置してしまった。

で、今回のまとめ。

  1. 専用フォームに必要事項を記入して申請。電話番号はカントリーコード(+81)つけたが無難かも。
  2. 英語で電話がかかってくるけど、「ジャパニーズ」っていえば日本語対応してくる(はず)。
  3. 日本人に対応してもらったら、後は指示に従うだけなので楽勝。

って感じ。認証周りだからか、完全に人力対応。メールも電話掛けてきた人が書いてるっぽかったし。

何度もお世話にはなりたくないけど、端末故障で交換。とかは今後もあり得るので、覚え書きとして。